体調が悪いときには、チャイコフスキーよりもラフマニノフ

クラシックのコンサートに行ってきました。曲目は、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番、そしてラフマニノフのピアノ協奏曲第3番でした。
その日は体調が悪く、コンサートに行こうかどうか、直前まで迷ったくらいでした。でも結果としては行ってよかったです。というのは、体調が悪いなりの気付きがあったからです。
チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番の第1楽章は華々しいフレーズで知られていますが、その日の私にとってはうるさすぎて、どこか受け付けないものがありました。他方でラフマニノフのピアノ協奏曲は、第2番、第3番とも耳にスッと入っていくような感じでした。たぶん体調が悪かったために、華々しい曲調よりも重々しくメランコリックな曲調の方が受け入れやすかったのだと思います。
クラシック音楽の聴きやすさはそのときの体調に左右されるのではないか…体調が悪いときにコンサートに行ってみて、そんな気がしました。
なおプロコフィエフのピアノ協奏曲は、受け入れやすさよりも、古典派やロマン派のピアノ協奏曲とは違った、近代の曲らしい味わいの方が印象に残りました。http://www.transformingfinance.co/